【NHK「ラジオ深夜便」で放送!】
奈良少年刑務所の更生教育から生まれた詩集『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』(新潮文庫)。ここに収められた受刑者の詩が、6曲の歌になりました。
シンガーソングライターの逢坂泰精さんが歌と作曲。編曲はAKB48などヒット曲の編曲を数多く手がけている武藤星児さんです。
どれも心に残る曲。少年たちが精一杯つむいだ言葉に、新たな命が吹き込まれました。
明治の名煉瓦建築・奈良少年刑務所(旧奈良監獄)の重要文化財指定と保存をめざす会。
従来、Facebookページ「近代の名建築 奈良少年刑務所を重要文化財に!」での発信でしたが、新たにWebサイトを設置しました。
毎日新聞連載から単行本になった童話『へいきの平太郎 稲生物怪物語』(寮美千子/文、クロガネジンザ/絵、ロクリン社/刊)。
物語の舞台である三次の文化・観光振興に、自由にご使用ください。
奈良のキャラクター「まんとくん」。作者のクロガネジンザさんが、新たに「脱原発まんとくん」を描いてくださいました。
原発反対デモのプラカードなどに、自由にご使用いただけます。
奈良県がまだ強引に進めようとしている、近鉄奈良駅前の大屋根建設計画。
問題をアピールし、反対の声があることを明確に示すため、
行基広場でリレートーク、その後パレードを行ないます。
2011年11月27日(日)13時半から。
「その1億5千万円は県南部の復興・整備に回してほしい」
「行基広場にヘンな屋根ができたらいやだ」と思う方、
ぜひお気軽にご参加ください。
奈良少年刑務所での先進的更生教育から生まれた詩集&ドキュメント『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』についての講演会を、寮美千子が小・中・高校を過ごした千葉で開催します。
2011年8月21日(日)午後2時30分から、千葉市若葉区都賀の中華料理店「惠泉」で。飲茶付き1500円。
奈良県が強引に進めている「近鉄奈良駅前〈行基広場〉大屋根建設計画」。
この計画の問題をアピールし、反対の声があることを明確に示すため、街頭デモを企画しました。
2011年8月14日(日)午後2時、行基広場をスタートします。
「行基広場にヘンな屋根ができたらいやだなあ」と思う方、ぜひご参加ください。
(特定の政党や団体の動員はありません)
13:30集合。プラカード歓迎。コスプレとかも歓迎。ゆるくやりましょう。
4月10日投開票の奈良県知事選挙と県議会議員選挙。知事選告示直前の22日に無所属での立候補を表明した新人の塩見俊次氏にインタビュー。そのようすをネットで生放送します。
2011年3月23日(水)夜 午後10時以降。
主催はならまち通信社。塩見氏の支持者でもなく、所属団体とも関係ない第三者として、県民のみなさんに選挙に関心を持ってもらうために緊急企画しました。乞うご期待!
3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」。いまだ被害の全貌の見えない未曾有の震災に加え、深刻な原発事故まで進行中です。この事態に、奈良は何ができるのか?
2011年3月19日(土)午後8時〜9時。奈良からの被災者支援策と、地方自治体のあり方を考える時間にしたいと思います。みなさんのアイディアをお寄せください!
4月10日投開票の奈良県知事選挙と県議会議員選挙。知事選に無所属での立候補を予定している新人の北野重一氏に、県政への考えについて直撃インタビュー。そのようすをネットで生放送します。
2011年3月1日(火)正午〜午後1時(昼の部)・午後8時〜9時(夜の部)。
主催はならまち通信社。北野氏の支持者でもなく、所属団体とも関係ない第三者として、県民のみなさんに少しでも選挙に関心を持ってもらうために企画しました。乞うご期待!
3月8日(火)午後8時から、3回目のインタビューを行ないました。
奈良少年刑務所での先進的更生教育から生まれた詩集&ドキュメント『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』の朗読会を、リクエストにお応えして奈良で開催します。
2010年9月4日(土)午後7時から、ならまち「寄鶴軒」で。ワンドリンク付き1000円。
2010年6月2日は、まんとくん満2歳の誕生日。それを記念して、キャラクター原作者クロガネジンザさんによる挿絵原画を展示。
会場は『ならまち大冒険 まんとくんと小さな陰陽師』の舞台、ならまちのど真ん中!
奈良に残された貴重な明治建築の知られざる姿を、多数の写真で紹介。
2010年4月10日、展示しきれなかった数百点の写真のスライドショー&近代建築レクチャーの会を開催しました。
多数のご来場ありがとうございました。
新聞連載に大幅加筆した単行本『ならまち大冒険 まんとくんと小さな陰陽師』が全国発売中です。
奈良少年刑務所の一般公開イベント「奈良矯正展」に出展。
大迫力の多数の写真で、奈良に残された貴重な明治建築の知られざる姿を紹介。
『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』からのパネル展示、書籍販売も。
奈良に残された貴重な明治建築の知られざる姿を、多数の写真で紹介。
お水取りの「お松明」に使われる竹の奉納セレモニー。どなたでも気軽に参加できます!
3月1日から14日まで東大寺二月堂で行われる修二会(お水取り)。毎夜、10本以上の巨大な松明が焚かれます。
その「お松明」に使われる竹を掘り出す行事の参加者を募集します。あなたの掘った竹が、お水取りのお松明に!
“東日本大震災”被災地の復興を、奈良から支援!
不要不急の「大屋根」「渡り廊下」建設費3億3000万円を、震災復興費に!
奈良県内の建設業者を現地に派遣、3億3000万円分の復興工事を提供!
→署名を集めて、奈良県に請願。8月11日に提出しました。
奈良県内のお店に、奈良の民間キャラクター「まんとくん」のオリジナル図像を提供して、PRに役立ててもらうプロジェクト。クロガネジンザさんの協力を得て、お店の特徴を盛り込んだオリジナルまんとくんのイラストを創作、そのお店に独占提供します。
奈良少年刑務所の“詩と物語の教室”から生まれた詩集&ドキュメント『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』(寮美千子/編、長崎出版)。収められている詩は、2010年3月に終了した第5期授業までの作品。授業は2011年1月現在、第7期の途中で、つぎつぎと新しい詩が生み出されています。
それら新作詩のなかの一篇「孤独な背中と気怠さと」を、寮美千子の解説とともに次号の『紫陽』に掲載させていただくことになりました。もちろん、書いた人と刑務所の掲載許可を得てのことです。
『紫陽』は奈良で発行されている詩誌。寄せられる投稿によって、毎号特色ある誌面が作られています(編集方針「詩誌『紫陽』へのお誘い」)。製本を手作業で行うという文字通りの手作りで、毎号部数限定での製作となっており、後日入手するのはなかなか困難です。
そこで今回、ならまち通信社からの予約販売を行います。予約の集まった部数を上乗せして製作していただき、完成後、ならまち通信社から発送します。
メールで受け付けます。
1.お名前
2.郵便番号と住所
3.電話番号
を書いたメールを、ならまち通信社のアドレス
info@narapress.jp
宛にお送りください。2011年1月9日(日)必着。
料金は送料込300円(『紫陽』は200円)。
2月上旬発送予定。郵便振替の用紙を同封しますので、郵便局ATMからお振込みください。振込手数料はご負担ください。
多くのお申し込みをお待ちしています。