門坂流 新作版画頒布会「流の会」
2002年8月19日更新
- 「流の会」ご案内
- そこに流れる宇宙があった――門坂流新作版画頒布会「流の会」発足までの経緯(寮 美千子)
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新着情報
- 8月19日
- ▼10月のスパンアートギャラリーでの新作展について、初日を10月7日(月)とお伝えしていましたが、10月8日(火)に変更になりました。終了は19日(土)で変わらず。
- ▼「線の迷宮――細密版画の魅力」展の会期は、あと2週間あまりとなりました。まだご覧になっていないかたはお急ぎください。9月6日の金曜まで。
- 8月2日
- ▼目黒区美術館で開催中の「線の迷宮――細密版画の魅力」展では、よく考えられた展示方法で、じっくりと門坂作品を楽しむことができます。手許で見るのとも、画廊で見るのとも違う、美術館ならではの美しい見せ方です。
制作に使用される道具(ビュラン)や、『折れた樹』の原版も見ることができます。
展示されている門坂作品は以下の10点。
- ぶなの老木(1985)
- 昼顔((1985)
- 磯の生物(1988)
- 水晶(1988)
- 渦潮(1988)
- 山峡(1988)
- 流芯(1989)
- 折れた樹(1990)
- 初夏の林道(1991)
- 荒波(1993)
- ▼8月4日(日)に放送される「新日曜美術館」(NHK教育テレビ、午前9時〜10時、再放送午後8時〜9時)後半の「アートシーン」コーナーで、「線の迷宮――細密版画の魅力」展とともに、展示されている門坂作品が紹介される予定です。
- 5月2日
- ▼目黒区美術館で開催される「線の迷宮――細密版画の魅力」展に門坂作品が展示されます。複製印刷では再現不可能な世界を体験するチャンスです。7月6日(土)〜9月6日(金)。
- ▼スパンアートギャラリーでの新作展は10月8日(火)〜19日(土)に決定しました。
10月7日(月)からとお伝えしていましたが、変更になりました(8月19日記)
- ▼作家プロフィールのページにリンクを追加しました。
(c) 流の会 2002
松永洋介 ysk@ceres.dti.ne.jp