リザルトカレンダー:9月

9月の経過
  1 2 3 4
『ザ・グリード』『スライディング・ドア』『水の中のナイフ』
5
『TAXi』『ポストマン』
6
『マグニチュード』
7 8
秋葉原・駒場
9 10
映画「テックス・エイヴリー 笑いのテロリスト」〈Bプログラム〉〈Aプログラム〉
11
『サボテン・ブラザース』『星の王子ニューヨークへ行く』
12
『とらんぷ譚』
13 14 15
『アンタッチャブル』『袋小路』
16 17
大学映画『メッセンジャー』
18
『ザ・グリード』
19 20 21 22 23 24 25
町高祭受験生ガイダンス
26
Wings ’99
27 28 29 30  

9月の感想

9月4日(土)
『ザ・グリード』(WOWOW)
 えらい面白かった。偽メル・ギブソン、偽サンドラ・ブロックもよかった(って言っちゃダメかな)。登場人物が無意味に叫んだり破壊的行動に出たりしないのもいい。ラストはゲラゲラ笑った。
 こういう閉鎖状況下のアクションて、アメリカ映画だとすぐ『トレマーズ』とか『ダイ・ハード』とかいろいろ傑作を思い出すけど、日本映画だとあんまりない気がする。プロットからすると『ガンヘッド』が代表作になってもおかしくなかったんだけど……あれは本当に悲しいできごとだった。
 大きな建造物とかに馴染みがないんですかね。かといってトレマーズみたいな極端なイナカも今や日本にはあんまりなさそう。うーん、カリオストロの城、ラピュタの後半、パトレイバーの方舟? アニメばっかりか。『学校の怪談』? ゲームだとけっこうありそう。
 怪獣映画にしても、エメリッヒ版ゴジラの“マンハッタン”という閉じかたはやっぱり新鮮だったなあ(って怪獣が怪物に成り下がっただけか)。これは何なんだろう。
9月5日(日)
『ポストマン』(WOWOW)
 ケビン・コスナーていよいよ北斗の拳みたいなの好きなんだなあ。文明がないと言いつつ銃と弾はいくらでもある世界。
 なりゆきで騙った“郵便屋”が、いつの間にか郵便網になって自己増殖していくあたりはSF的に面白い(って原作はデイヴィッド・ブリンらしいんだけど)。けど残念ながらそのへんが主眼の映画ではなくて、音楽の使い方もあざとい感動超大作なのだった。とにかく長い。そしてラストシーンの脱力ぶりは、腰が立たなくなるほどだ。まあ『ウォーターワールド』よりはだいぶましな映画だった。長いけど。
 郵便網が機能しはじめて、しかしそれで内容的にはほとんど無意味な手紙(消息と噂ばかり)が熱心にやりとりされてるところはなかなかリアリティがあると思いました。これも原作の功績なのかな。
9月6日(月)
『マグニチュード』(WOWOW)
 「日本防火協会」製作のディザスター・ムービー。グッとくるドラマと具体的な災害描写。セリフや音楽は抑えて、極端にカチッと撮ってある。こういうの好き。特撮は『ガメラ3』も手がけたトップクリエイターたちが参加してて、地味だけどはっきり凄い。こういうのこそ“一般映画”と呼びたいところだ。
9月8日(水)
秋葉原・駒場
 が東京に出てきてて、用事が済んだというので午後秋葉原で待合せ。
 とりあえずジャンク屋を何軒か回って、ラジオデパートの地下で2.5インチのIDEドライブを購入(340MB、5800円)。ほかにはさしたる目的もないのでいろいろ話しながらブラブラ。Nはふだん車で移動する生活なので東京来ると歩きが多くてきついという。
 夕方、置いたる荷物を取りに駒場の先端研へ行くというのでついてった。代々木上原から住宅地を歩く。目的の建物はまだ内装とか終っていない新築中。いかにも最近のビルらしい薄っぺたな印象で、敷地の古さとまったくなじまず浮いている。中もそれなり。廊下の照明とかがセンサー式になってて、人が来ると点灯する。これはいいな。
 帰り、代々木上原のミスタードーナツで閉店近くまで雑談しまくる。明日はワールドPCエキスポ見に行ってから帰るとのことなので、うちにあったタダ券を渡した。
9月10日(金)
「テックス・エイヴリー 笑いのテロリスト」〈Bプログラム〉(ユーロスペース2、17:00〜)
 きょうが最終日であることに突然気付く。東中野はレイトショーなのでとりあえず渋谷へ。
 やー、いいなあ。テレビで何本も見たことあるけど、オープニングがカットされてたので、テックス・エイヴリー(アヴェリー)という名前はずいぶんあとになるまで知らなかったのだった。
 戦時色の濃いィやつは見たことないのが多かった。“戦時国債”とか“徴兵されて人がいない”ギャグなんか初めて見た。“シンデレラが12時に帰るのは、その時間からロッキードの工場のローテーションに入ってるから”とかも。ほかにも“笑えるけど今や複雑な気分になる”ネタはいくつかあったなあ。
 全12本、まさに息つく間もなくという感じであっと言う間に終了。30人。
 上映前、えんえんと予告篇がかかりまくってたなかに『月光の囁き』があった(実写)。うーん、ちゃんとした方言指導とか付けないんだったら無理に原作のセリフを生かそうとしなくてもいいと思うんだけどなあ。讃岐弁の再現度は5%以下ぐらいか(ってそれはつまり全然ダメ)。深刻なお話だけど、靴下とか出てくると『日本一の男の魂』を連想しそうで不安。
「テックス・エイヴリー 笑いのテロリスト」〈Aプログラム〉(BOX東中野、21:00〜)
 というわけで渋谷のBプログラムを撃破して転戦、東中野へ。Aプログラムも12本だけど、どっちかというとこっちのがオーソドックスなセレクションかも。
 別件でTに電話かけたら「見る」と言うので駅で待合せ。最終日で混むかもしれず開場の30分前に行ったら一番だった。結局ほぼ満席。
 誰かに会うかなと思ってたら、前の会社のKさんとばったり(前に亀有名画座とかトークショー付きガメラ3でばったり会ってる)。ええどうも、サイト見てもらえてるそうでありがとうございます。あと知合いじゃないけどさっき渋谷で見た人が何人かいた。同じコースなのね。
 今回見た24本だと、いちばん好きなのは『冬眠中はお静かに』と『呪いの黒猫』かなあ。ギャグだと『ウルトラ小鴨』の禁猟時間ネタだけど、まあしかしいちいちどれがよかったあれが好きとか言うまでもなくすごかった。満足。
 ワーナー・マイカル行くと、予告や広告より前、客入れの時間に(場内明るいまま)新作らしきアニメを上映してたりするんだけど、これがすげえつまんねえの。面白いやつ出てこないかなあ。そうでないなら昔の傑作再映してくれたほうがありがたいんだけどなあ。
 帰りに西荻へ寄って、こないだ持ち帰るのを忘れていたリバティのリモコンを受け取った。ボタン78コとスイッチが6つ、びっしり並んでるやつだ。ねぼけた状態、暗いところでは絶対に操作できない。
9月17日(金)
大学
 きょうは新百合へ映画見に行くことにしたので、学校も行ってみることに。
 建設中の新A棟はもう躯体が組み上がっていて、今まで考えられなかったような場所から大学施設が見えるようになった。うーん、第三新東京市のビルみたいな地下収納式だったらあの高さでもいいけどなあ。でもそのうち慣れるんだろうけど。
 酒寄研究室で雑談と目的の行為。その後サー連事ム局でHDなんかとバカ話。学祭ネタでは以下のような“結論”が出たりした。
  1. 「学祭」という用語は概念の混乱が著しいので廃止、事後「エキスポ」と呼称する。
  2. 参加者・団体は自己責任を全うし、手が余ったときには誰かの何かを手伝えるといいな。(何をどのように何度説明しても暖簾に腕押し、糠に釘、な方々に対するフォローは行わない。)
  3. 公的資金の投入は打ち切る。
  4. 云々。
……ああ、話してるうちは面白かったんですけど。さてさてどうなるか。
『メッセンジャー』ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘5番シアター、18:30〜)
 最終日最終回。25人。骨格は王道、題材は新鮮、細かいところまでよくできてて、かなり面白かった。実はホイチョイの映画は初めて見たのだった。
 カメラが東京を走る走る。僕の好きな場所もたくさん出てきた。相当手間かけてロケしてあるのがわかる。主人公たちの自転車便屋は東京タワーのふもとという設定で、タワーがとてもきれいに映っていた。そしてロケだけでなく、セットはセットでものすごい情報量が詰め込んである。これは美術とか照明とか撮影とか、かなりがんばったんじゃないか。“今の東京”を記録するのに成功していると思う。
 そんでまた俳優がよくて、飯島直子(CMでしか見たことなかった)も草〓剛も京野ことみ(グラビアでしか見たことなかった)も、まるで映画みたいな映りぐあい。
 クライマックスはこれまたもうまったくよくある展開そのものなんだけど、飯島直子が“窮地のルークを掩護するハン・ソロ”ぐらいカッコよく見える。感動しちゃった。
 仕事の無線機は八重洲の業務用で、小道具で出てくるケータイは“ノキアのスライド式”でした。当然あっちとはモデルが違う。
 バイク便はすごい悪役に描かれてて、ちょっとかわいそうなぐらいだった。でも“主人公のバイク便が自転車便をやっつける”のでは気持ちいい映画にはならんだろうなあ。いっそトラックとか。今リメイクしたら受けそうな気もする。主役は誰だ?
9月25日(土)
町高祭(都立町田高校)
 自転車で大学へ向かってる途中、文化祭をやってたので寄り道。とっても楽しそうである。
 入ると、なかなかよさげな建物。中庭に図書館があって、そのまわりを回廊式に校舎が囲んでいる。ただし棟によって天井の高さが違うので段差と階段ばっかりなのはナニだ。
 パンフレットを見るが、どこに何があるのやらさっぱりわからない。こういう場合はぜんぶ回るのが早道である。ウロウロした結果、あんまり文化的でないということがわかった。高校生は楽しそうにしてたけど。
 修学旅行で11月に沖縄へ行くというので、沖縄に関する気の抜けたような展示があった。そこにいた先生に話を聞いたら、進学校なので、文化祭の準備にあまり時間をかけてないんだそうだ。調べものの展示が極端に少ないのはそのせいか。フリーマーケットとかばっかりだもんな。
 でもまあ演劇はけっこう多かった(時間ないので見なかったけど)。あと図書館の屋上の「憩いの広場」でやってた、やたら人数の多いバトン部の演技は華やかだった。いや演技よりは本人たちが華やかなだけかも。巨大なレンズの写真機で熱心に狙ってる人もいた。これも装飾というかよくある光景ではある。そして上空を十数機のジェット戦闘機が通過するという演出つき。それは厚木の航空ショーから勢い余って飛んできただけ。
 まあ全体にはがっかり感が強かった。楽しそうだったけど。
 あとで「町田高校」でいろいろ検索かけてたら、こないだ妊娠引退した“現役女子高生プロレスラー”の人が町田高校だったことが判明。人生いろいろだ。
「表現文化学科」受験生ガイダンス(和光大学小講堂、15:30〜)
【あらすじ】
和光大学はかつて「人間関係学科」で一時代を築いた。4年前に人文学部から独立して人間関係学部(人間関係学科・人間発達学科)になったけど、最近はよその大学にも人間関係ナントカがゾロゾロ新設されてきたので、こんどは今の人文学部(文学科・芸術学科)をリストラして「表現学部」(表現文化学科・文学科・イメージ文化学科・芸術学科)とし、再び一点突破をはかることにしたのであった。
これはその旗艦たる「表現文化学科」の受験生ガイダンスの話である。
 7月にやったのと同様、模擬授業という形式。今回は寮美千子さんのポエトリー・リーディング(『ノスタルギガンテス』をリーディング用にリライトしたもの)と明石隼汰(はやた)さんのピアノのセッションが題材で、これは『もののけ姫』よりだいぶ読むのが難しいのではないか。
 そこそこの入りで70人ぐらい。座って待ってるのも何なので、資料配付なんかをなんとなく手伝う。
 学科説明のあとセッション開始。寮さんのリーディングに、明石さんの親切なピアノがイメージを増幅して、かなりいい感じだった(でも授業の題材として見るにはちょっと長かったかもしれない)。
 やー見に来てよかったな、と思ったんだけど、実はここからが盛り上がったのだった。壇上に寮さん明石さん、植村先生、学生代表としてTkさん、そして司会が酒寄先生で、会場の受験生(予定)や受験生でない人たちもまじえてのディスカッション。寮さんはさっきまで“入ってた”のでテンション高め、そこへ明石さんが“微妙なネタ振り”をしたりして壇上の人はヒートアップしている。しかし収穫というか感動を呼んだのは実は感想を聞かれた高校生の人の発言で、非常に鋭い感想にちょっと騒然となった。「君もう合格」という感じ。表現文化学科ではどういう“内容”を扱い、どのようなことを考えていこうとしているのかがすごくはっきりした。模擬授業という形式は大当りで、ガイダンスとしてあれ以上のものはなかなかないと思う。会場にいた人はラッキーである。
 なかなか終わりがたく、ギリギリ6時ぐらいまでやってたんだけど、40人は残ってた。(ところで学生として座ってたTkさんは、実はここだけの話だが“U先生の代役”だったらしい。そりゃ荷が重いわ。)
 その後鶴川のすえひろで打ち上げをやるというのだが、寮さんの本も読んでないし明石さんの授業も出てないし、帰ろかな、カエルの予想かな(©冬樹蛉さん)と迷ってたけど、結局行くことに。カワカミくんの手引きで寮さんのパフォーマンスを見にやってきてた、DASACONな人たちというか溝口さんやヒラノさんや谷田貝さんや諸々の(失礼)、ウェブではこっちは承知の方々とも一緒に、10時半ぐらいまで、さらに盛り上がった。いや何というか、いや実によかった。寮さんの某所(某賞)での冗談にしてもおかしい某実話とか、共依存の話とか(あわわ)、いろいろいろいろ。とっても楽しかった。やー、イベントってホントにいいもんですね。(しかしもうちょい読書もしないと話についてけない部分もあったので、これは残念に思うことにした。)
9月26日(日)
Wings ’99アメリカ海軍海上自衛隊厚木基地)
 植民地の住人としては、たまには宗主国の直轄区域に足を踏み入れてみるのもいいかもしれないと思って行ってみた。入口での手荷物検査(95年から厳しくなった)も海外へ行くんだと思えばこんなもんでしょ。ふだん爆音被害に悩む基地周辺住民としては、どういう相手と戦っていかねばならないのか確認するため行ってみた。入口でカバンの中身を調べられてむかつく。機械好きとしてはこういう機会をのがすわけにいかないので双眼鏡と写真機持って自転車で行った。荷物検査でヴィクトリノクスのスイス・アーミー・ナイフが見つかったけど、手の幅に収まる刃渡りなのでパスした。僕は最近“戦争”に興味があるので、戦争やってる場所へ行ってみた。この日は県警の人も基地内を警備してるけど、仕事しにくくないかなあ。……まァ実際は何か深く考えてから行くわけでもないんですが。
 イベントの目玉は展示飛行で、展示飛行の目玉はやはりジェット戦闘機。まず「ダイヤモンド・オブ・ダイヤモンズ」という4×4の菱形の編隊で上空を通過する。なるほど、これがきのう町田高校上空まで飛んできてたわけね(編隊飛行中は小回りがきかない)。
 デカい、うるさい、高価、と三拍子(恣意的)そろった“最強戦闘機”F−14がとてつもない爆音とともに基地周辺を威圧。いや威圧してるつもりはないのかもしれないが。いつ見ても思い出すのは、1991年の10月、湾岸帰りのインディペンデンスが初めて横須賀にやってきて、何日もしないうちにここらへんの上空をガンガン飛び回ってた様子である。なんというか、新しいマシンを手に入れた暴走族のような。それにしてもすばらしくパワフルだ。上昇力は圧倒的だし、最小半径旋回はサーカスのよう。シルエットの変化も楽しい。でもF−14てよく見ると、なんというか、だらしない形なんだよな。ガウォークとかにならないかな。
 F/A−18は比較的小さいけど、騒音的にはやはりF−15なんかよりずっとうるさい。耳無用って感じで、どこにいても体にビリビリくる。音速近い速さで低空を通過したり(戦車の大砲のような「ヒュン!」という音がする)、トマホーク・ミサイルのように尻を下に向けてエンジンだけで浮きながら、時速100kmぐらいで飛んでみせたり。
 軍関係以外ではリトアニアのアクロバット・パイロットの人が小型プロペラ機で嘘みたいな演技。どうやら上空には重力は働いてないらしい。(10月にツインリンクもてぎで大会があるという。)
 地上展示の装備品はどうしても自衛隊のほうに目がいっちゃう。隊員の人に細かい話を聞けるのが楽しい。
 小松から空自のF−15Jが来てたので、ガメラ3で撃ってた鉄砲がどこについてるのか確認。右の翼の付け根(エンジンの外側あたり)に20mmガトリング砲(6銃身)が顔を覗かせていた。薬莢を捨てる穴が見えないなと思ったら、捨てないで中に貯めるんだそうだ。装弾数は900発。なるほど、バリバリ撃ってたらすぐなくなっちゃうな。
 新明和の救難飛行艇US−1A。水陸両用で、機体の下に着陸脚がしまわれてるんだけど、蓋は水密でないので着水したときは中に水が入っちゃう。任務から戻ったら、下からの強い水流でザバザバ洗うそうです。近くで下からのぞきこんで、“世界最強の波消し装置”の構造をじっくり見た。
 木更津の陸自のコブラ総合火力演習には出ず、民間のフェリーで運んでって「アメリカで撃ってきた」とのこと。
 飛行場ではずっと、なかなかいい声いいノリのDJ風のトークがついていた。イベント案内、飛行機や飛行隊の解説、迷子の案内(「まさに迷子続出状態です」とか)なんかやってたんだけど、すげえ、と思ったのは「さてみなさんに一つお願いがあります。毎年このウィングス、数十万人の方に楽しんでいただいています。ホントに大勢の方に楽しんでいただいてますが、しかし中にはそうでない方もいらっしゃいます。飛行機が好きだ、これからもすばらしいショーを見たい、飛行機と触れ合いたいと思う方は、ぜひお近くの市町村や市議会に働きかけてください」という“お願い”。自衛隊には絶対ないセンス。はっきり周辺住民の神経を逆撫でするけど、しかしべつに悪いこと言ってるわけじゃないんだけど、でも僕は気持ち悪くなりました。
 この日は基地内に屋台もたくさん出て、バンド演奏もあって、イベントとしてはむちゃくちゃ楽しい部類に入ります。基地の存在そのものがヤだからといって見ないのもどうかと思うぐらい。しかしあの爆音はどうかと思う。いつかは墜落しそう。でも飛行機は見たいなあ。どっかよそでやってても見に行くかもとは思うけどなあ。
 ピクルス王子とパセリちゃんのケータイ・ストラップ(海上自衛官姿)を購入。600円。
松永洋介 ysk@ceres.dti.ne.jp