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和光大学祭!?

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和光大学祭についてテッテ的に話せる掲示板
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2000年の和光大学祭が始動しているようです


moai G棟 2000年03月08日(水)00時41分42秒

昔というか前、サー連の何かで、G棟の使い道について
書かされたおぼえがあるのですが、
そういうのはちゃんとサー連経由で学生生活課に
届いているのでしょうかねぇ〜

うちのサークルがその要望書を書いたとき、
映画上映できるくらいの場所を設けて欲しい、とか、
暗幕、スクリーン&プロジェクター設置という要望が上がったのですが、
どうなんでしょうねぇ〜

まあ、映画館チックなスペースが欲しいと。
編集室とかもあるし、映画サークルもあるし、
何かと映画産業が活発になりそう?

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まつなが G棟の利用計画(案)について意見をのべよう! 2000年02月29日(火)23時56分26秒

工事も仕上げの段階にかかった新A棟ですが、4月からの運用開始にともなって、研究室その他がみんなG棟から引っ越していきます。

G棟には空き部屋がたくさんできるわけですが、なんか、壁をいくつかとっぱらったりとか改造したりして、いろんな用途に使う予定があるみたいです。
そのついでに(といっていいのか)、学生用の会議室とサロンもできる予定みたいなのです。

和光銀座のところの掲示板に、学生生活部長の川添さんの名義で、「G棟の利用計画(案)について」という文書が出てます。2月2日付。


その案によると、できるのは「学生サロン」と「学生用会議室」、それぞれ2つ。
サロンは、基本的に自由に使っていいけど、占有するのはあんまりよくない。そして2つのうちの片方は禁煙。
会議室は、学生生活課で事前に申し込んで使う。
どの部屋も、9時から20時までの使用。

いまのサロンと学部事務室が「学生サロン」になって、近辺の研究室が「学生用会議室」になる予定。(……だと思うけど違ったかもしれない。)

さて、この案について「質問意見がありましたら学生生活課までお寄せください」とあります。
というわけなので、意見質問のある人は学生生活課までどしどし問い合わせるのがよいと思います。学生のためにも大学のためにも。

もう休みで大学まで行くのがメンドーだったら、電話でもいいかもしれません。
(学生生活課:044−989−7490)

誰か何か訊いてみた人はいますか。


基本的に、こういう機会をのがすべきではないと思います。
漠然と「意見質問」ってもピンとこないかもしれないけど、たとえば、
椅子や机はどんなのが入るんだとか、サロンにパーティションがほしいとか、コインロッカーを設置してくれとか、
サロン一つといわずぜんぶ禁煙にしろとか、タバコの自販機を置いてほしいとか、吸煙灰皿があればいいとか、
もっと遅くまで使いたいとか、ブッキングは生活課でなく学生に自主管理させろとか、
LANのソケットをつけてくれとか、ドリキャスでいいからネット端末を置いてほしいとか、
……なんかあるのではないでしょうか。できてから言うより、いま言ったほうが絶対いいよ。そのための機会を用意してくれてるんだから。

(先日来の「新A棟への展示室設置要請」のように、『和光大学通信』に詳細な計画案がでて1年もしてから署名とかはじめたって遅いのだ。)

意見質問ありませんか?

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ともゆき,かねだ 人に向かって「バカ」と言う人間は、その言った人間がバカである。 2000年02月28日(月)03時56分31秒

子供のころ、「人に向かってバカと言う奴はバカだ」というコトワザというか教訓というか慣用句というか、まあそんなようなことをよく親や祖父母から聞かされました。また、その言葉を知ってからは、「バカ」という言葉を平気で使う人間に対して、この言葉をよく使ったものです。

でも、この言葉は「子供」「大人」に関わらず真実を述べているんですよね。

何かある行動をしなければならない場面にあって、そこで他の行動をしてしまったなら、それは「バカな行動」だったりします。あるいは合理的に考えて起こり得ない(と信じている)ことが起こってしまった場合、「そんなバカなことがあっていいわけ!」と言いたくなります。さらに欠席裁判で誰かのことを話のネタにしているとき、「あの人はバカだから」「頭がおかしいから」などと言うこともあるかもしれません。

しかし、人に向かって「あんたバカね!」と言う場合には、以上のような用法とはまったく別の使われ方がなされることになります。つまり、この場合には、それは一瞬の判断のミスや予想外の事態について「バカ」という判断を下しているのではなくて、その人(あるいはその集団)の本質をその人自身に対して(!)規定してしまうことになります。その人が「バカ」であることは、その人にとって自らも揺るがしがたい根底的な性質と決め付けられてしまいます。

さてさて、「バカ」と言ったり「頭がいい」と言ったりすることは、基本的にはその価値を判断する作業、言葉を縮めれば価値判断するということです。では価値判断はどうして行われるのでしょうか。それは、「価値」というものが絶対的なものではなくて、その他のものとの比較によって決定されるものだからです。「殺人」が絶対的に「悪い」とされているわけではなくて、戦争時には「良い」こととされることを考えてみてください。あるいは、物の価値はお金によって計られますが、それだって例えば中古品の値段に見られるように、市場によって大きく左右されます。つまり、価値は周囲の状況によって変わるものなのです。

「バカ−頭がいい」という価値判断も例外ではありません。それはある特定の状況によって、その中身が大きく左右されるものです。戦時中にはどんなに不条理な命令であるという理由で、上官の命令に従わない人間は「バカ」と呼ばれるでしょう。そのような価値判断を行うことによって、人は自らの価値を確かめようとします。なぜなら、自らの心の中をどんなに深く潜っていっても、言葉で言われているような「良さ(つまり様々な「悪さ」と既に比較されてしまった上での良さ)」は見つけることができないからです(もし、自らには固有の「良さ」が在るんだ、と言ってみたところで、その「良さ」という言葉は、あくまでも普通使われる意味においての「良さ」の範疇を出ません)。だとしたら、自らの内側には何の「価値」も存在していないことになります。だからこそ、「道徳」や「学力」といった指標を用いることによって、社会の中において自らの価値を発見しようとするわけです(いわゆる「自分探し」というやつです)。

「バカ」という言葉はこのように根本的な部分で、ある比較の上に成り立っているわけだから、面と向かって「バカ」という言葉を使う場合には、それはその言葉を投げかける相手が本当に「バカ」だからそのように言っているのではなくて、あくまでも、そう言った当人が「自らはバカではない」ということを主張したいのだ、というように考えることができます。そして、その当人は決して「頭が良い」わけではありません。その価値もまた、他の人との比較の上で成り立つのであって、おそらくは「バカ」と言われた人間が率直に「あなたは頭がいいよ」といわない限りは「頭がいい」ということにはなりません。

いわば、人に向かって「バカ」という言葉を、「頭が良い」とその「バカ」な人に認められたわけでもないのに投げかける人は、道徳における言葉を用いれば「偽善者」なわけです。つまり「本当に」「頭がいい」わけではないのに、「頭がいい」素振りをして、人を「バカ」呼ばわりする。適当な言葉を考えるのなら「偽賢者」でしょうかね。平気で人を「バカ」にする人間に対しては、「この偽賢者め!」と怒鳴ってやればよいのです。そしてそれは「本当はバカであるのに頭の良いことを装っている」と言えるわけですから、率直に「バカ」と言ってやってもいいのです。


証明終わり。

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ふぅ ふぅ ふぅ 2000年02月26日(土)18時59分25秒

なんで、和光=バカ大学なんでしょうね。
文章で見たことはまだないのですが、面と向かっていわれたことがあります。
和光の、とある先生のファンという事で連れて行ったのですが、
その講義のあと「あんな先生がいるなんて、和光って凄いよね」
と言われました。
どういう意味かわかります?
馬鹿にした意味で言われてたんです。
そのあとの会話で気づきました。
「和光にはいればよかったのに。」「やだよ。だってバカじゃん。」

ここまで言われるまで気づかなかったのは、馬鹿だと思いますが、
そんな私より頭のいい、少なくとも頑張ってる人たちは、大勢いると思います。
そこまで言える人たちって、どこまでお偉いんでしょう!?
その人たちの言う馬鹿、というのはどう定義されてるんでしょうね。
バカ学生の私にはワカリマセン。

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96Lおがた 意見交換の場はいつになる? 2000年01月11日(火)04時39分42秒

学祭に関する学校側の文書を見て、自分なりにいろいろ考えました。
学校側は、今までの学祭をどのように捉えているんでしょう?知りたいです。
もうすぐ卒業なので。

98年度、よびかけと警備局長をさせて頂きました。
学校側と充分に意見交換ができたかというと…それが心残りです。
毎年、お互いに充分な話し合いがなされていないように感じます。
「大学祭は学生だけのものじゃない」と言うのなら、話し合い、はずせないんじゃないですかね。
あと、目立つような公示も大事ではないでしょうか?

98年の6月に、学祭に関する意見交換の場が持たれたのですが
多分、知っている人、ほとんどいません。
ちょうどよびかけの直後だったため参加したのですが、
場所が会議室B.C(図書館の2F)と言われ、驚きました。

それこそ局長・局次長レベルではなく、もっと多くの人が集まる場でできないものでしょうか?
そうすれば、認識の違いなど生まれないと思いますが。

それに約束を反故にしたなんて、子供みたいな事言わないで欲しい。
お互いに認識の違いがあったのは、もう仕方ない事です。
過去の事に縛られるんじゃなく、これからの事も考えましょうよ。

といっても、学祭機構はその年限りの集まりですから
翌年の事は、はっきり言って関係ないわけです。
ただ、提言という形なら、総括にも含まれるわけですから。
機構の総括の場に学校側が来ないと言うなら、それはどうかと思います。

ちなみに最終日、僕は仮眠していたところを強制的に起こされました。
21:20のことです。
やっと眠りに就けたときだったので、むかつきました。
強制的な追い出しと取られても仕方の無い口調でした。
せっかくみんなで協力しようとしているのに
あのような態度で言われたら、反抗したくもなるよん。

そうそう、2007年には、大学の募集定員と希望者数がイコールになるらしいとTVで言ってました。
高校の統廃合も他人事ではなくなりつつある世の中ですね。

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ゴルフ部 ゴルフ部は・・・  1999年12月31日(金)14時40分06秒

ゴルフ部に公開質問状の答えが出ましたけど、あれって全然答えになってないですよね−。だって事件の事実経過を記したところでなんの解答にもならないと思いませんか?ほんとうにばかにしてますよね。だからまだまだ私達も黙ってるわけにはいきません。ズルズル来年に持ち越してテストが終わって皆が学校に来なくなるまでひっぱって忘れさせようとしてるみたいで許せないです!!もっともっと機構の人達もそうだけど私達も学校に話し合いの場に来るように説得しないといけませんね。

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まこリン いつになったら終わる事やら・・・ 1999年12月29日(水)05時17分28秒

前回の学祭会議で、「今年度中には次回会議の日程を決める。また、その会議には、学校側の人も呼ぶ。」といったのだが、何度も学生生活課に出向いたが、見事に断られっぱなしなのね。

会議に行かない理由

1 10月26日の会議の約束を反古にされたため

2 回答として出した文書に、何の反応も無いため

3 会議に出ても何を話し合うのかわからないので、意味が無いため

4 ただの吊るし上げの場になるなら、生産性が無いため

5 来年度の学祭についての話し合いではないため

という切返しであったのよ。結局はいつ会議に来てくれるのかもわからずじまいで、1999年は幕を閉じていく事となってしまいました。
年明けに、また交渉してみるけど、あまり会議に参加するような態度ではないのが正直なところの感想としてみうけられました。

いつになったら’99学祭の総括は終わるのでしょうねぇ

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まつなが 期待はずれの大学祭 1999年12月20日(月)06時12分20秒

もしかするとKさんは「私の楽しめない学祭って、どうかなと思います」と言いたかったのかしらと思うのですが、しかしもし和光に、大学の御用実委から指定された場所に“公認サークル”の出すお店が出てて、業者の建てたメイン・ステージではアルファベット3文字から5文字ぐらいの名前のあーてぃすとのコンサートやミスコンがあったりなんかして、サークル入ってない人は9時に来て5時に帰るような楽しい“学園祭”などというものがあって、Kさんがそこに参加することで、ザルで掬って一山ナンボの、名前と顔だけ交換すれば誰にでもあてはまりそうな通りいっぺんの“思い出”なるものを作らされて持たされちゃったりなんかしてたとしたら、いまこうして学祭の印象を思い出してKさんなりの感想を述べる機会もなかったことと思いますので、それはそれでいいのではないかと思います。
学祭で大学での思い出は作れなくても、学祭の連休中に大学と関係ないところで大学の友達と楽しい思い出を作れたものと思いますし。

まァ、卒業してからではアレですが、在学してるうちに、「自分達が楽しけりゃいい」というのでないスタイルの、「みんなで楽しめるイベント」のある学園祭作りにチャレンジしてみるのもよかったかもしれませんね。誰かがやらないと存在しないんだから。

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 学祭ねぇ...  1999年12月18日(土)21時33分16秒

 今年の3月に卒業したOGです。私は在学中、1回しか学祭に行きませんでした。
1年生の時です。初めての学園祭で楽しみにしてたのに、昼間はお店やってないし
みんなダレてるし、イベントもたいしてないし、ガッカリしたのを覚えています。
内部生だった友達が「ウチの学祭は夜からだよ」と教えてくれて、夜まで待ちましたけど、単に仲のいいグループで楽しんでるって感じで、”個々の学祭”という印象を受けました。校内を一回りして、川添ゼミ室(喫茶店かなんかだった)で朝がくるのを待ってました。なにしろ初めての学祭だったから、「こんなもんなんかな」と思いながら帰りました。まわりの友達もそれぞれ同じような印象だったようで、翌年からは「学祭だね。わーい!連休だー!!」ってな具合で誰も学校行きませんでした。だから、いろんな事件があったことを知ったのも随分後になってからでした。
 ま、中学・高校じゃないから、学祭への参加は義務じゃないです。単位にも関係ない。けど、卒業して、大学のこと思い出すとちょっぴり寂しい気もします。大学に関する思い出ってないなぁ...

 学祭って、参加してる人(例えば、お店出してる人と客として来たその友達)は楽しいだろうと思います。でも自分達以外の人のことって無視されてて、そんなんだったら「学園祭」っていうのかな、と思います。「じゃあ、学園祭って何さ」ってことになるけど、うーん...何なんだ?バンド演奏や芝居も1つのイベントだし、「日本の政治にモノ申す」的看板やビラも、まぁアリかとは思うけど、和光の学祭って、”みんなで楽しめるイベント”がない!!(ゲストも来ないしね)
 
 自分達が楽しけりゃいい、っていう学祭って、どうかなと思います。 
 

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96Lおがた 学校側の回答がでました。 1999年12月17日(金)23時08分34秒

先日、やっと大学からの回答が公示されました。
目立たないところに貼ってあったので、ここに全文を載せておきます。
学生の皆さん、チェックしている学校の皆さん、卒業生の皆さん、これについてのご意見を広くお寄せください。



                                            1999年12月10日
’99大学祭機構殿
                                        学生生活部長 川添修司
  
                ’99大学祭機構からの質問について(回答)

11月29日に貴機構から「’99和光大学祭総括をおこなうにあたって」という文書が提出され、3点の質問項目への回答と12月8日の学祭会議への出席を要請されたが、本文書をもって回答とする。

 前文において、「学祭当日になって発覚したのだが、この含意には双方の間に認識の差があった。この時点で、大学側の認識としては、学祭終了=22時以降の学内完全無人化、必要最低限残った防備隊は22時以降残った団体を教室等から出し、帰宅を呼びかける仕事をする。その際に各棟は封鎖するので防備隊の待機場所は学祭機構で確保するというものであった。

 一方、学祭機構の認識としては、「学祭終了=企画の終了であって、その後、企画団体は企画場所に残り、企画の片付け、翌日の準備、各種ローテーションのための控室として使用するというものであった。」と言っている。

 この中には事案と相違する多くの記述が見られるので、改めて折衝経過を振り返りながら、正してゆきたい。

 まず学祭機構の認識として述べられている部分は、折衝の中で機構の学生諸君から、そのように考えているとは語られておらず、もし、そのように考えていたならば折衝の当事者として大学側にきちんと伝えるのが当然の役目である。

 一方、大学は、22時終了とは企画の終了ではなく、教室を施錠することであるということを25日の機構との折衝の際に明確に伝え、その場にいた学生の一人が大学側の発言を確かめる発言もしており、「企画団体は企画場所に残り…」とか、「控室として使用する…」などという認識がどうして生まれたのか信じ難いことである。

 そして、数企画が26日の学祭会議での確認を明らかに無視して、企画を続けていたし、他にも多数の企画の部屋で、多くの学生が翌朝まで滞留していたことは周知の事実である。こうした事が、大学が26日の確認事項を大学祭機構が反故にしたと考える所である。

 また、「局長、局次長は何ら権限をもたないために、終了時間は企画の自主性に任せるといった形で、企画の22時終了を呼びかけるしかなかった」と述べているが、22時終了は、26日の学祭会議で全員一致で合意したことであり、折衝にあたった機構の学生のみが確認したことではないのである。

 次に「学内完全無人化」という点であるが、大学はそのようなことは言っておらず、10月19日の機構との折衝において、防備隊の20人、及び屋外で行う企画の学生30人(この30人は、屋外企画が業者等から借りている備品類の盗難等が心配という機構の言い分を考慮しての措置)を上限として泊まることは認めることと、部室等周辺に学生が残ったとしても、機構の責任は問わないという条件を示して大学側が譲歩し、22時で終了するよう促したのである。

 逆に言えば、この50人と機構の各局の局長、次長以外の22時以降の学内滞留は認められないと言ってきたのであって、「企画の片付け、翌日の準備」のために滞留できるという認識がどうして生まれるのか、この点も全く不可解である。

 以上のようなことが生じたことは誠に遺憾であり、大学と学生との信頼関係を損なうことである。’99大学祭機構には、この点についてきちんとした総括がなされることを望む。

 もちろん、大学としてもより折衝の実をあげられるよう、今年度の折衝過程をかえりみて反省すべき点がないか検討し、来年度以降に活かしてゆきたいと考えている。

 また大学祭は学生が主体的に行う自治的な活動に違いないが、大学の予算によって、大学の施設を使用し、多くの教職員が協力するなかで行われているものでもあり、最終的には大学の管理責任者として学長の責任の元に実施されるものであると考えている。

 なお、今回折衝を進めてゆくなかで、大学祭機構という協議、実行体制について、とりわけ局長、次長が何ら権限をもたず、主として大学の考えを持ち帰る役割を果たすに留まっていたことには、改めて問題があると考えており、この点についても大学祭機構として深く活発な論議がなされ、2000年度の大学祭においては何らかのか改善が図られることを期待したい。

次に3項目の質問について答える。
 
1、学祭中止の発言について

 大学は10月15日の学長召集による拡大学部長会議(3学部長のほかに学生生活部長・事務局長が出席)において、22日を「大学祭を認めるか中止とするか判断する」タイムリミットとすること(当初は15日に休講措置を取りやめるか否かを判断する予定であったが、学生生活部長の、さらに1週間学生との折衝を継続したいとの要望により、変更された)、および、それまでに学生が22時終了をのまなければ中止の判断をすることを確認していた。

 10月19日の学生生活部と機構との折衝で、大学は24時間大学祭には協力できない(施設貸し出し、補助金支出をしない)ことを伝え、22日に大学は最終判断をするので、21日までに学生側の結論をだすよう伝えた。

 しかし、学生側は21日の大学祭全体会議において、終了時間は各企画の判断に任せるという、当初からの方針通りとなった。

 このような経緯のもとで、22日に学生生活部は、大学祭の中止を通告したのである。学長が「中止なんて言ってない」ということを取り上げて問題にしているが、22日に学長が改めて中止を言っていないのが事実であっても、すでに15日に確認されていることであり、何ら矛盾はないのである。

 また、「学生側が歩み寄って終了時間を設定しても…」とのことだが、22日のその場で22時終了をのむということではなかったので、ただちに中止の判断を撤回できないのは当然の事である。

2、10月29日(金)22時の教室施錠に関する事

 大学祭準備日も22時で施錠することは、事前の機構との折衝のなかで言ってきた事であり、「局長、局次長もこの通告は聞いていなかった」と言っているのは、理解しがたいことである。また、「ある防備隊員が、警備員から暴行を受けた…」ということであるが、全くそのような事実はないし、それどころか、その防備隊員が施錠について抗議するなかで「ぶっ殺すぞ」などという暴言を吐いて、警備員や学生生活課職員を脅迫するという、学生としてあるまじき言動を行っており、当該学生には猛省を促したい。

3、学外者による傷害事件の対応と経緯

 事件の経過については、掲示でお知らせしたとおりである。なお、今年度の大学祭については、大学として総括を行っている途中であり、改めて学長名で公示することになるだろうが、その際に傷害事件についても言及されると思う。

以上


公示された文面は以上のとおりです。
これについて、みなさんはどう思われますか?

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きくしゅん 1999年12月17日(金)01時08分29秒

おっ、僕は評判悪いですね。
毒舌王としては面目躍如でしょうか。

しかし、前出の僕の台詞、まるっきり悪人ですね。
*「ざまあねえ、これでやつらの息の根を止めてやる。」
*「見てみろ、人間がゴミの様だ。」
*「君は良い友人だったが、君の父上が悪いのだよ。」
*「お行儀?くそくらえ!」などは如何か?

僕の所為で学祭が潰れたり荒れたりしたのなら、それはそれで本望。
オールチケット制・飲食店ナシ、が僕の、いや、私の夢だからな。

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すず 1999年12月14日(火)07時17分15秒

はじめまして。私は現在、和光大学の経済学部三年生です。
以前からこの掲示板を拝見させていただいていたのですが、
十月あたりに書き込みをされていた「菊地しゅん」さんというのは
もしかしたら、今年卒業された方ですか?
もしそうならあの人は『反省しています』的なことを書いていましたが、
実際は部室棟などでも『あんな馬鹿どもに学祭なんかやらせねぇよ、
絶対潰してやる』と、周囲の人間に大笑いしながら言っていましたし、
去年の学祭が中止になったときも、
『僕が本気になれば学祭潰すぐらい簡単なんだよ。
 ちょっと謝ったフリすればそれで済むんだから馬鹿だよな。』
と自慢げに言っていました。
私はほとんどこの人の責任だと思いますけど、、、。

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まつなが 大学側からのとりあえずの回答が 1999年12月12日(日)23時15分41秒

12月10日付で、学生生活部長の川添さんの名義で、和光銀座のとこの掲示板に出ています。 の2つで、最初のは事件の経緯についての資料。
質問の回答は、まだ総括やってるとこだから、という暫定的なものではあるものの、正面から反論というか、そも学祭どうあるべきか、というところまで掘り下げて反問してきてるようです(ざっとしか見てない)。
学祭機構の人は紙をもらったらここにも載せてほしいなー。

学祭機構の学生と大学との関係では“約束を反故にした”という話が最大の大問題になってるみたいですが、ホントの問題(いろんなことに目をつぶっても消えてなくならない問題)というのは、学祭を行うことで発生するリスクをいかに抑制していくか、そのコストをどう負担していくか、というところですよね。
そうなると、これはどうやら、あの“自治”とかなんとか云われている(見たことある人はあんまりいないと思う)もののキモのところに直面しつつあるんではないかという気がします(話飛びすぎ?)。
ふだんそういうものに向き合う訓練をしてないとだいぶキビしい状況とは思いますが、ちゃんと向き合ってれば何か珍しい体験ができるのではないかとも思いますので、ふだんそういうものに向き合ってない人はがんばってください。

そんで、学祭機構としてはどうするのかな。

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まつなが≒管理人 被リンク例@よその掲示板 1999年12月11日(土)09時51分46秒

たまにアクセス解析でリンク元を辿っています。 これに限らず、本掲示板はときどき“和光大生はこのように馬鹿だ”という文脈で言及されているのですが、いまひとつ「馬鹿」の意味がとりにくいように見えます(って僕がバカだからかしら)。
今回のこれなんかも、ほめてるふうには見えないし、具体的にどのへんを指して「馬鹿」と形容したものなんでしょうかねえ。

……というようなことを当該掲示板で当人に伺おうかと思ったのですが、12月11日(土)06時48分の記事「パソコン修理に」を見るとそれもできないようなのでここに書いてみましたー。

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まこリン 年明けに学祭会議!? 1999年12月08日(水)13時42分16秒

本日、学生生活部長に呼ばれ、お話しをしてきました。

とりあえず、今日の会議には出席できないとのこと。

理由は、『大学当局側の総括が出来上がってないから。推薦入試や表現学部の新設により業務が遅れている。学祭機構には、会議を延ばし延ばしにして申し訳ないと思っている。』とのことであった。

会議には、出席の意志はあるみたい。しかし、時間と予定との兼ね合いにより、年内中は無理である様だ。

1月に入ってからであるならば、何とかなるといっていた。学校開始の週に来てもらわないとさすがに会議の開催は難しいと思うのだが・・・

12月中にいつ会議にこれるのかがわかるようなので、わかり次第公示の予定。

これで来ないという結果になったら・・・

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まこリン 会議に来るまでもないってさ 1999年12月06日(月)15時10分22秒

本日、昼に学生生活課に呼ばれ、下の記事の要請の回答をもらってきました。

「この前だされた文章は、事実関係の確認だけなので、あの会議の場に出て議論するまでもない。文書での回答とする。」だとさ。

会議に来ない事はもう決定事項で、学生生活部で話し合った結果らしい。

誠に遺憾ではあるが、会議には出てこなそうだ・・・

12月8日(水)の会議には、大学当局側の人間は来ない。もしかしたら、その日までに、文書も来ない可能性もあるみたい。とりあえず会議は開くけど、議題は何になるのかなぁ・・・

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