期待される電脳像
1999年2月13日
再評価が始まったと言われ続けてもう何年、いまそこにあるTRONのこと。
今年はBTRONが大々的に話題になるかも(と去年も期待されていたのだが)。
TRON論考
僕はTRONにとっても魅力を感じていて、以前はさらにもっと熱中していたのだが、それはなぜか。自分にとってのTRONとは何なのか、あらためて、世間的に大々的に普及したり話題になる(ブレイクする)前に総括しておきたいのたがなあ、という気持ちで綴るメモ(遠日公開)。
TRONとは
他のサイトのTRON情報
- TRON Projectの情報……TRON計画の概要はとりあえずここで。坂村健プロジェクトリーダーは現在、東京大学総合研究博物館の教授を務めています。
- トロン・ファン・フォーラム……TRON者の牙城、ニフティFTRON(トロン・ファン・フォーラム)の開設するWWWページ。ここのリンク集を辿れば、大概のTRON関係ページに行き着けると思います。
- パーソナルメディア……なんだかんだ言いつつ、いまBTRONパーソナルコンピュータが市場に存在することについて、それはもう計り知れない貢献をしてきた偉大な企業パーソナルメディア株式会社のサイト。ニフティの加入者にはSPMC(パーソナルメディアステーション)もあります。
- セネット……まさかの登場、BTRONに賭けるベンチャー企業。台風の目となるか。
松永洋介 ysk@ceres.dti.ne.jp