旧奈良監獄/奈良少年刑務所…“世界の一流国”をめざした明治日本の美しい記念碑

【旧奈良監獄/奈良少年刑務所】
明治41年(1908)に「明治五大監獄」の最後の一つとして建設。109年にわたって監獄として使用された明治建築は、2017年2月に国の重要文化財に指定(2016年10月文化審議会答申)
建物は保存が決まったものの、行刑施設としての奈良少年刑務所は、2017年3月末で廃庁となりました。
今後、法務省が土地と建物を保有したまま、運営権を民間企業に売却し、2019年秋には行刑史料館(監獄ミュージアム)として再出発の予定です。
旧奈良監獄の保存及び活用に係る公共施設等運営事業について(法務省)

【近代の名建築 奈良少年刑務所を宝に思う会】
2014年10月設立の任意団体 会長・山下洋輔(ジャズピアニスト、奈良監獄設計者山下啓次郎の孫)

【奈良少年刑務所の心をつなぐ】
2017年10月から毎月1回、奈良市内で勉強会を開催しています。奈良少年刑務所は、建物は保存されるものの、更生プログラム等は継承措置がないまま廃庁に。どんなケアが行われていたのか?若者の立ち直りを見守ってきた人々の気持ちは? “塀の中”の実践事例を共有し、継承を図り、また広く社会と犯罪との関係について考えます。
連続企画「奈良少年刑務所の心をつなぐ」開催中

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奈良少年刑務所を宝に思う会(Facebook)

表紙「写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所」
『写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所』上條道夫写真・寮美千子文(西日本出版社2016/11)

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