ならまち通信社の2010年のイベント


終了したイベント

2010年

2009年


寮美千子朗読会@奈良『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』

8月3日 金沢にて

日時:2010年9月4日(土)19:00〜20:30 終了後懇親会
場所:カフェギャラリー寄鶴軒(きかくけん) (奈良市高御門町4−1)電話 0742−55−2669
アクセス:近鉄奈良駅より徒歩10分(ひがしむき商店街・もちいどの商店街を抜けて直進、奈良市杉岡華邨書道美術館の先の左側)
Google地図
料金:1000円(ワンドリンク付き)
申込:不要
主催:ならまち通信社

奈良少年刑務所で行われている先進的更生教育「社会性涵養プログラム」から生まれた『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』。彼らはなぜ刑務所にいるのか? その背景と、語られざる内面が伝わるドキュメント。
リクエストにお応えしての、奈良での朗読会です。教える側も想像できなかったほどの、詩の力。朗読と解説でお確かめください。


原画展 ならまち大冒険【青の巻】&ならコラボまんとくん

2010年7月16日(金)〜8月4日(水) 7月22日・29日は休廊 10:00〜19:00
場所:藝育カフェSankaku(奈良市餅飯殿町12 もちいどの夢キューブ) 電話050−1488−0278
アクセス:「近鉄奈良」駅より徒歩6分/JR「奈良」駅より徒歩12分 ⇒地図
料金:無料
主催:藝育カフェSankaku

▼概要

7月1日から31日まで毎日新聞大阪本社版に連載の童話「ならまち大冒険 青の巻」(寮美千子/作、クロガネジンザ/絵)。昨年11月に連載され、今年4月には大幅加筆した単行本が発売された「ならまち大冒険」の、待望の続編です。
連載に合わせて、ならまちの新しいアート・スポット「Sankaku」で、原画展を開催。
クロガネジンザさんによる「ならまち大冒険」新作挿絵原画と、
ならまち近辺のお店との「ならコラボまんとくん」を展示します。

▼イベント「藝バー with 寮美千子」

毎土曜日(7月17日・24日・31日)19時より
お酒とおしゃべり、詩や朗読のパフォーマンスで楽しみましょう。(ドリンク・フード有料)

▼ワークショップ「寮美千子と歩くならまち大冒険ツアー」

7月25日(日)※小雨決行、荒天時は8月1日(日)に順延
午後4時に「Sankaku」に集合
参加費1000円(ドリンク付き)
寮美千子とともに「ならまち大冒険」に登場する、ならまちの実在スポットを探訪。物語と現実がさらに接近します。
クロガネジンザさんも参加予定!

▼ならコラボまんとくん

「ならコラボまんとくん」は、奈良県内のお店に、まんとくんのオリジナル図像を提供してPRに役立ててもらうプロジェクト。まんとくんのキャラクター原作者であるクロガネジンザさんの協力を得て、お店の特徴を盛り込んだオリジナルまんとくんのイラストを創作、そのお店に独占提供します。イラスト制作費は現在のところ無料。今回、第一弾として完成した8点のイラストを展示しています。

ならコラボまんとくん 参加店
器まつもり(陶器等、奈良市橋本町)/こたろう(鯛焼き、奈良市小太郎町)/コタロー(お好み焼き、奈良市北袋町)/Sankaku(画廊喫茶、奈良市餅飯殿町)/中嶋商店(米穀、奈良市芝新屋町)/ナガノカメラワーク(写真機修理、奈良市中辻町)/にっこり(着物、奈良市高畑町)/萬林堂(和菓子、奈良市東包永町)

作家紹介

クロガネジンザ
1971年生まれ。埼玉県在住。漫画家として出発、イラストレーターとして活躍中。奈良の「まんとくん」をはじめ、鴻巣市シンボルマーク、浅虫水族館、米子市、浦安市振興公社、三菱樹脂、甲子園口商店街など、各地の施設や企業のキャラクターを多数制作している。
童話の挿絵は「ならまち大冒険」シリーズが初めて。


寮美千子朗読会@相模大野『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』

2009年「夢見る水の王国」朗読会にて

日時:2010年7月3日(土)午後1時〜
場所:ピアノバー アルマ・オン・ミュージック(神奈川県相模原市南区相模大野5−27−18 篠原ビル4F)電話 042−746−3737
アクセス:小田急線「相模大野」駅より徒歩5分/ロビーシティ前交差点より座間方面へ50m
Google地図
料金:500円(ワンドリンク付き)
申込:不要
主催:アルマ・オン・ミュージック
企画:ならまち通信社

奈良少年刑務所で行われている先進的更生教育「社会性涵養プログラム」から生まれた『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』。彼らはなぜ刑務所にいるのか? その背景と、語られざる内面が伝わるドキュメントの刊行記念朗読会です。
奈良へ引っ越す前、寮美千子の長らくの地元だった相模大野。昨年『夢見る水の王国』の朗読会も開催していただいたアルマ・オン・ミュージックが会場です。
当日は書籍販売も行います。
教える側も想像できなかったほどの、詩の力。朗読と解説でお確かめください。


寮美千子朗読会@銀座『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』

2009年「夢見る水の王国」朗読会にて

日時:2010年7月2日(金)午後7時〜
場所:K's Gallery(東京都中央区銀座1−5−1 第三太陽ビル6F)電話 03−5159−0809
アクセス:「銀座一丁目」駅より徒歩3分/「京橋」駅より徒歩5分/「有楽町」「銀座」駅より徒歩6分
地図
料金:500円(ワンドリンク付き)
申込:不要
主催:K's Gallery
企画:ならまち通信社

奈良少年刑務所で行われている先進的更生教育「社会性涵養プログラム」から生まれた『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』。彼らはなぜ刑務所にいるのか? その背景と、語られざる内面が伝わるドキュメントの刊行記念朗読会です。
会場は、昨年『夢見る水の王国』の朗読会を開催していただいた銀座のK's Gallery。
当日は書籍販売も行います。
教える側も想像できなかったほどの、詩の力。朗読と解説でお確かめください。


本多信介還暦ライブ+寮美千子朗読@ならまち

本多信介 2003年、稲毛「フルハウス」にて

伝説のバンド「はちみつぱい」の名ギタリスト本多信介氏の還暦記念全国ライブ・ツアー。奈良では、盟友・寮美千子との久々のコラボ・ライブ。

日時:2010年6月24日(木)午後7時〜
場所:カフェギャラリー 寄鶴軒(奈良市高御門町4−1)電話0742−55−2669
アクセス:近鉄奈良駅より徒歩10分(駅からひがしむき商店街・もちいどの商店街を抜けて直進、奈良市杉岡華邨書道美術館の先の左側)⇒Google地図
料金:1000円(ワンドリンク付き)※追加ドリンクは300円均一
申込:不要
主催:ならまち通信社


本多信介氏は、日本ロックの草分けである「はちみつぱい」の伝説の名ギタリスト。その後ソロ活動を続ける一方で、さまざまなバンドとセッション。作曲家としても活躍し、多くのテレビ番組、映画音楽を担当してきた。
ソロアルバムの「晩夏」はリラクシング&ヒーリング音楽の先駆けとして高い評価を受け、衛星放送ラジオ「セント・ギガ」でも繰り返しオンエアされた名盤。

今回のライブは「本多信介還暦ライブ」の関西ツアーの一環。下北沢時代の仲間で、2006年に奈良に移住した寮美千子との、 久々のコラボレーション・ライブ。終了後、自由参加の懇親会も。

はちみつぱい……あがた森魚と鈴木慶一が中心となって結成したバンド。後の「ムーンライダーズ」の前身となった。1973年発売の「センチメンタル通り」は日本ロック史上に残る超名盤。参加ミュージシャンは、鈴木慶一、本多信介をはじめ、吉田美奈子、大貫妙子、大瀧詠一、坂田明などの超豪華メンバー。


朗読&音楽ライブ 寮美千子×木島絵利香

ダルシマー

「まんとくん満2歳!原画展」を開催中の、ならまち「寄鶴軒」で、寮美千子の朗読&音楽ライブを行います。
ゲストは、帯解在住のダルシマー奏者・木島絵利香さん。
寮美千子自身によるダルシマーの即興演奏&朗読パフォーマンスもあります。
終了後は自由参加の懇親会あり。
みなさまおさそいあわせの上ご来場ください。

日時:2010年6月12日(土)午後6時〜
場所:カフェギャラリー 寄鶴軒(奈良市高御門町4−1)電話0742−55−2669
アクセス:近鉄奈良駅より徒歩10分(駅からひがしむき商店街・もちいどの商店街を抜けて直進、奈良市杉岡華邨書道美術館の先の左側)⇒Google地図
料金:500円(ワンドリンク付き)
申込:不要
主催:ならまち通信社


まんとくん満2歳!原画展 『ならまち大冒険 まんとくんと小さな陰陽師』より

日時:2010年6月1日(火)〜17日(木) 10:00〜19:00
場所:カフェギャラリー 寄鶴軒(奈良市高御門町4−1)電話0742−55−2669
アクセス:近鉄奈良駅より徒歩10分(駅からひがしむき商店街・もちいどの商店街を抜けて直進、奈良市杉岡華邨書道美術館の先の左側)⇒Google地図
料金:無料
主催:ならまち通信社

奈良の民間キャラクター「まんとくん」は、6月2日で満2歳。
それを記念して、キャラクター原作者のクロガネジンザさんの原画展を開催します。
4月に発売された、まんとくんが活躍する歴史冒険ファンタジー『ならまち大冒険 まんとくんと小さな陰陽師』と、昨年11月の新聞連載の挿絵から、カラー原画35点を展示します。

会場風景 単行本カバー画像『ならまち大冒険 まんとくんと小さな陰陽師』 寄鶴軒外観

会場の「寄鶴軒」は、物語の舞台である「ならまち」ど真ん中。お話のなかの「おトラさん」の家のある陰陽町のすぐそばです。
陰陽町の鎮宅霊符神社では、アッくんウッくんのモデルになった狛犬が待っています。お猿のコウちゃんのいる庚申堂や、おじいちゃんの家のある元興寺町も。屋根の上には鍾馗さんもいます。物語の舞台の中で原画をご覧になり、ならまち探検を楽しんでいただければと思います。
会場では、まんとくんグッズの販売も。物語の作者の寮美千子も随時訪れる予定です。

作家紹介

クロガネジンザ
1971年生まれ。埼玉県在住。漫画家として出発、イラストレーターとして活躍中。奈良の「まんとくん」をはじめ、鴻巣市シンボルマーク、浅虫水族館、米子市、浦安市振興公社、三菱樹脂、甲子園口商店街など、各地の施設や企業のキャラクターを多数制作している。
童話の挿絵は「ならまち大冒険」が初めて。今回が奈良で3度目の個展。
6月23日から28日まで、東京・新宿のギャラリーでの個展が予定されている。

A4チラシPDF(ご自由にどうぞ)
まんとくん満2歳!原画展チラシ

奈良テレビでの紹介(6月7日)


『ならまち大冒険』寮美千子トーク&サイン会

ならまちを舞台にした歴史冒険ファンタジー『ならまち大冒険 まんとくんと小さな陰陽師』(寮美千子/作、クロガネジンザ/絵、毎日新聞社刊)の発売を記念して、トーク&サイン会が開催されます。

日時:2010年5月23日(日)午後2時〜 場所:啓林堂書店奈良ビブレ店(近鉄奈良駅より徒歩1分/JR奈良駅より徒歩10分)
   電話0742−20−0801 奈良市小西町27 奈良ビブレ地下1階
料金:無料
申込:不要/事前購入の方には整理券配布中
主催:啓林堂書店奈良ビブレ店

会場は昨年オープンしたばかりの、奈良県内最大級の書店。奈良本コーナーも大充実です。
トークでは、7月に新聞連載される「ならまち大冒険」続編についての話が聞けるかも?
当日は、まんとくんも登場します!
みなさまおさそいあわせの上、ぜひご来場ください!


【写真展】知られざる名建築 〜旧奈良監獄・奈良少年刑務所の美〜

日時:2010年3月20日(土)〜5月1日(土) 10:00〜18:00 日・祝は休廊
場所:ナガノカメラワーク 京終画廊(奈良市中辻町80−8)電話0742−23−0306
アクセス:JR奈良・近鉄奈良から徒歩15分/市内循環バス「北京終町」下車すぐ/会場西側にコイン駐車場あり ⇒地図Google地図
料金:無料
内容:奈良に残された貴重な明治建築の知られざる姿を、多数の写真で紹介。
主催:ならまち通信社
撮影:上條道夫
協力:浅草染太郎、ナガノカメラワーク、上條道夫
後援:奈良県、奈良市、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会 文化庁「関西元気文化圏」参加事業

奈良市般若寺町の奈良坂の丘にそびえる奈良少年刑務所は、今から102年前の明治41年、明治の五大監獄の一つ奈良監獄として竣工しました。大量の煉瓦は、当時の受刑者たちが焼いたもの。設計は司法省の山下啓次郎。その経緯は、孫であるジャズ・ピアニストの山下洋輔氏により詳しく調査され、同氏の小説『ドバラダ門』(新潮社、1990)に記されています。

明治政府は近代刑事制度の完備を欧米列強にアピールする目的を持っており、五大監獄はいずれも壮麗な建築となりました。しかし既に千葉・金沢・長崎・鹿児島では、完全に解体されたり、一部建物を残すのみ。明治建築の全容が保存されているのは唯一奈良だけです。
わが国の貴重な建築遺産ですが、現役の刑務所という施設の性質上、見学の機会はほとんどなく、文化財指定も受けていないため、その芸術性や文化遺産としての価値が周知されていません。(翌42年竣工の奈良女子大学記念館は国指定重要文化財)

ならまち通信社の松永洋介と寮美千子は、奈良少年刑務所で2007年に始まった先進的更生教育「社会性涵養プログラム」で受刑者向けの童話と詩の講座を担当しており、刑務所の中に入って、その建物の美しさに感銘を受けました。どうにかして広く一般にこの明治建築の実像を伝えたいと考えて、今回、撮影許可を申請し、プロカメラマンを東京から招いて、刑務所職員ですら目にすることがないという奥の奥まで、徹底的な撮影を行いました。

写真展では、高さ1.1m・長さ延べ13mの巨大プリントを使用したパノラマ感覚のユニークな展示を行います。遷都1300年の奈良で、わが国が誇る近代化遺産として、また地域のシンボルとして、奈良少年刑務所の建物の魅力を再発見していただければと存じます。
また、一般の方に刑務所に対する興味・関心をお持ちいただくことで、奈良少年刑務所と刑務行政への理解の一助となれば幸いです。

なお、3月22日には、旧奈良監獄設計者・山下啓次郎の孫である山下洋輔氏が奈良でライブ・コンサートを行います。3月18日には、全国の刑務所を撮り続けている写真家・外山ひとみ氏の写真展「PRISON 100年の時を刻む奈良少年刑務所」が東京で開幕します。

作家紹介

上條道夫
1948年斑鳩町生まれ。大阪に育つ。写真一筋47年。大手ファミリーレストランのメニュー写真や、各地の旅館の宣伝写真など、商業写真家として幅広く活躍。(株)KPS代表取締役。

POWER OF CULTURE 関西から文化力

A4チラシPDF(ご自由にどうぞ)
写真展「知られざる名建築〜旧奈良監獄・奈良少年刑務所の美〜」

奈良テレビでの紹介(3月26日)

会場全景(合成パノラマ写真)

写真展を見て語る会 奈良少年刑務所と近代建築

日時:2010年4月10日(土) 16:00〜18:00
場所:町屋ゲストハウスならまち(奈良市北京終町30)電話0742−87−0522
アクセス:写真展会場から50メートル ⇒地図
料金:500円(会場費+菓子代)ならまちの名店「こたろう」の鯛焼き付き
参加:要予約 メールで事前申込み⇒webmaster@j-heritage.org(J-heritage前畑理事長)
定員:40名(当初25名でしたが、好評につき拡大しました)
内容:写真展「知られざる名建築 〜旧奈良監獄・奈良少年刑務所の美〜」関連企画。奈良少年刑務所の写真を、写真展に展示されていない分までスライドショーで投影し、見た感想を語り合う。近代建築のレクチャーも。
講師:北夙川不可止、松永洋介
主催:ならまち通信社、NPO法人J-heritage

奈良少年刑務所写真展のために本年2月に撮影した398点のうち、会場に展示されているのは54点。残りの344点も見たいという声に応え、スライドショーを見て、語り合う会を開催します。質疑応答や、近代建築の専門家・北夙川不可止氏によるレクチャーもあります。
貴重な機会です。ぜひご予約の上、ご参加ください。


童話「ならまち大冒険」クロガネジンザ原画展

日時:2010年1月4日(月)〜30日(土) 10:00〜18:00 日・祝は休廊
場所:ナガノカメラワーク 京終画廊(奈良市中辻町80−8)電話0742−23−0306
アクセス:JR奈良・近鉄奈良から徒歩15分/市内循環バス「北京終町」下車すぐ
 ⇒地図Google地図
料金:無料
内容:童話「ならまち大冒険」の挿絵原画展。ならまち振興財団の「ならまちいっしょにギャラリー」参加企画。
主催:ならまち通信社 後援:毎日新聞奈良支局

「ならまち大冒険」は、ならまちを舞台にした歴史冒険ファンタジー。昨年11月に毎日新聞で連載されました。実在の地名やアイテムがてんこ盛りで、庚申堂の猿や鎮宅霊符神社の狛犬もキャラクターとして登場。大好評を得ました。
作者は、奈良市在住の作家・寮美千子。挿絵は、奈良の民間キャラクター「まんとくん」原作者のイラストレーター、クロガネジンザさん。
連載に際しては、挿絵のクロガネさんには徹底的なならまち取材をお願いし、可能なかぎり実際の風景を織り込んでいただきました。その成果は作品に明確に表れています。さらに今回の展示では、新聞紙面やWebの挿絵とは次元の違う、美しさ・かわいさを堪能していただけます。

会場は、循環道路の北京終町バス停すぐの「ギャラリー京終」。カメラ修理の専門店「ナガノカメラワーク」の2階です。
今回の物語のテーマに「町家の保存」がありますが、実はこの会場も築80年の古民家。会場の天井では、当時のままの梁や上棟札もご鑑賞いただけます。

最終日の30日には、埼玉県からクロガネさんをお招きしてのクロージング・パーティーを企画しています。(詳細は下記)

作家紹介

クロガネジンザ
1971年生まれ。埼玉県在住。漫画家として出発、イラストレーターとして活躍中。奈良の「まんとくん」をはじめ、鴻巣市シンボルマーク、浅虫水族館、米子市、浦安市振興公社、三菱樹脂、甲子園口商店街など、各地の施設や企業のキャラクターを多数制作している。

寮美千子
1955年生まれ。小説家、童話作家。奈良に憧れ、首都圏から奈良に転居して丸3年。奈良町のはずれに住み、民間キャラ「まんとくん」を応援している。 1986年に毎日童話新人賞、2005年に泉鏡花文学賞を受賞。作品に小説『楽園の鳥』(講談社)、『夢見る水の王国』(角川書店)、絵本『父は空 母は大地』『イオマンテ』(パロル舎)、幼年絵本『ほしのメリーゴーランド』(フレーベル館)など多数。

ならまちいっしょにギャラリー

「遷都」「1300」「平城京」「シルクロード」など、遷都1300年にちなむ幅広いテーマで、ならまちの各ギャラリーが2010年1月に同時開催する企画。主催は、ならまち振興財団。

お問い合わせ:info@narapress.jp/電話070-5024-9428

「ならまち大冒険」展 クロージング・バーティー

日時:2010年1月30日(土) 18:30〜
場所:町屋ゲストハウスならまち(奈良市北京終町30)電話0742−87−0522
アクセス:JR奈良・近鉄奈良から徒歩15分/市内循環バス「北京終町」下車すぐ ⇒地図
料金:無料 予約不要 「差入れ・持込み」大歓迎!
内容:「ならまち大冒険」挿絵原画展のクロージング・バーティー。

展覧会最終日の30日に、埼玉県からクロガネジンザさんをお招きしてのクロージング・パーティーを開催します。

パーティー会場は、展覧会場すぐそばのゲストハウスのイベント・スペース。
昨年12月にオープンしたばかり。重厚な古民家を生かした交流空間です。

参加無料・予約不要・差し入れ持ち込み大歓迎。どうぞみなさまおさそいあわせのうえご来場ください。

お問い合わせ:info@narapress.jp/電話070-5024-9428


⇒2009年のイベント


ならまち通信社 info@narapress.jp